FD3SのVマウント仕様は、牽引フック (既製品) の装着が困難になります。
今回、オーナーの意向は 「ボディ加工(バンパーに穴とか)は避けたい」と。
しかも、オートスタッフ製の汎用品をベースに 加工して欲しいとの要望.....
こんな依頼も 「やってみましょう♪」 と、受けるのが 郷田.Rです。
エアコン・コンデンサ−、バンパーなどのクリアランスを重視して、上下左右を
気にしながらの微妙な位置決め...... 時間かかりました。
強度も必要な為、突っ張り棒とホールプレス加工した補強板を追加してます。
Works
One-Off
(一つ限り・・・、一人の為の・・・)
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(池本 FD3S)
汎用 牽引フック 改 (FD3S用
ワンオフ製作)
FD3S ステンレス製
エキゾースト・マニホールド製作
ボディ補強 (エンジンルーム
スポット増し & 塗装)
FD3S チタンマフラー製作
遠藤 L880K コペンと知り合ったオーナーが、ワンオフ製作の魅力にハマり、
来店時に いきなり チタンパイピングの依頼でした♪
とにかく ボンネットを開けた瞬間に、ワンオフと解る 仕上がりを!との依頼。
こういう依頼は、構想 & レイアウトを考えるだけで、楽しい!
同じ幅・角度の輪切りと、微妙に違う 輪切り(2度〜3度)を 40個以上 用意。
構想した ラインを頭で描き、輪切りで調整しながら製作します。
時間かかりましたが、オーナーは大満足なので、OKかな???
ボディ補強の初級といえば、ロールケージですが、サーキット仕様になるとスポット増しが
必要になります。 当社では 1枚の鉄板に穴を開け、下の鉄板と接合(溶接)します。
施工後、溶接の頭を削り、凸を取り去ってから塗装......
じっくり見ないと スポット箇所が解らない仕上がりが、ツウの方々に好評です。
こだわるオーナーからの依頼は、店としても遣り甲斐のある仕事です。
今回、サイレンサーの形状・寸法・位置、そしてバンパーとのクリアランス、
テールはドルフィン形状で、角度・長さも指定・・・・・
ディフューザーとのクリアランスも確保し、全ての要素をクリアしました。
オーナーから 「どーしても作って欲しい!」 と依頼を受け、「日数かかっても
OK なら、作ります!」 との約束で、製作しました。
フランジ加工から始まり、歪み対策、補強プレートまで 手を抜く事なく施工。
オール60φのセミロング タイプです。(現車あわせのワンオフ品)
(近江 FD3S ブーストUP仕様)
(池本 FD3S)
(池本 FD3S GTK-550仕様)
(中村 L880K コペン)
L880K
チタン製インタークーラーパイピング製作